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許状について
当教室ではご希望の方に、習熟度に応じて裏千家の許状の申請をいたします。
(費用別途。裏千家の規定による「挨拶料」※1 が掛かります。)
許状申請が可能な方にはお声掛けをいたしますが、強制ではなく、ご希望に応じて申請いたしております。
申請時期についてのご相談(今年ではなく来年にしたい、など)にも応じます。
また、ご希望より茶道教授者として活動できるよう指導も致します。
当教室で取得できる許状は以下の通りです。
※1 許状の申請の際に裏千家にお納めする費用を「挨拶料」といいます。各許状に必要な「挨拶料」は、裏千家の規定によって定められています。
当教室で申請できる許状
​許 状 種 目
入 門
​小 習
​茶箱点
​茶通箱
​唐 物
​台天目
​盆 点
​和巾点
行之行台子
大円草
引 次
真之行台子
大円真
正引次
茶名・紋許
​概   要
おじぎの仕方から割稽古を習得し、初めてお茶を点てる稽古をします。
計十六ヶ条の習い事で、茶道の基本を養う上で最も必要な課目です。
茶箱を使って行う点前です。取得すると初級の資格が得られます。
四ヶ伝の一つ。二種類の濃茶を差し上げる点前です。
四ヶ伝の一つ。唐物の茶入を使う点前です。
四ヶ伝の一つ。台にのせた天目茶碗を使う点前です。
四ヶ伝の一つ。盆に乗った唐物茶入を使う点前です。
名物裂や拝領裂を使う点前です。取得すると中級の資格が得られます。
奥秘の一つ。行台子を用いた点前です。
別伝の一つ。大円盆を用いた点前です。
取得することで上級(助講師)の資格が得られます。
所定の手続きを経て、教授者となることができます。
奥秘の一つ。一名「奥儀」と言われます。真台子を用いた点前です。
別伝の一つ。大円盆と真台子を用いた点前です。
取得することで講師の資格が得られます。
利休居士以来の歴代家元の「宗」の一字を頂き、家元の脇紋であるつぼつぼ紋の使用が許されるものです。男性は同時に十徳という羽織の着用が許されます。
​修道を通じて資質を備えられた方に授与されます。
取得することで専任講師の資格が得られます。
資 格
初級
中級
(助講師)
​上級
講師
専任講師
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